ANAの住まい用語集

不動産に関する基本用語・専門用語を
まとめました。

新規分譲物件
【しんきぶんじょうぶっけん】

新規分譲物件とは、あらかじめ似たような形で物件が建てられ、分けて販売される住宅のことです。一戸建てには次の3つの種類があります。 ・自分好みのデザインやこだわりを詰め込んだ注文住宅 ・あらかじめ決められた形の物件が複数販売されている分譲住宅 ・既に建築されたものである建売住宅 新規分譲物件は一戸建てではあるものの、注文住宅のように自分好みのデザインを決めることはできません。あらかじめ型が決まっており、いくつもの似た形の住宅が建築されます。 注文住宅に比べて出費を抑えることができ、コストダウンを実現しつつマイホームを持ちたい方に最適です。なお分譲物件の不動産広告では、分譲予定物件と表示されているのが一般的です。さらに予告義務として、販売予定期間や販売戸数、予定最低価格・予定最高価格などを記載しなければなりません。 【例文】 ・マイホームが欲しいけど、注文住宅では費用が高すぎるから新規分譲物件にしよう ・新規分譲物件は既に完成されていることもあるため、暮らしをイメージしやすい

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