提携会社レポート#１　田舎暮らしのパイオニア「ふるさと情報館」

本記事では、マイルが貯まる不動産情報サイト「ANAの住まい」の提携会社のご紹介を「ANAの住まい」の担当者の視点でご紹介させていただきます。

みなさまは地方移住や田舎暮らしについて考えたことはありますか？広い敷地で、四季折々の自然を感じながら、のんびりと生活そのものを楽しむ。そんなライフスタイルに憧れる方も多いと思います。一方で、興味はあるもののお買い物の不便さや自然の厳しさなど懸念をお持ちの方もいらっしゃると思います。

本日ご紹介する「ふるさと情報館」は、田舎暮らしに特化した不動産会社で、豊富な実績を持っており、上記のような方の相談先にピッタリの会社です。最初に３つのポイントを挙げさせていただき、会社の紹介、他社比較、どんな方におススメかという観点でレポートさせていただければと思います。

↓ふるさと情報館の取り扱い物件　夏は木陰が涼しい

「ふるさと情報館」の３つのポイント

１. 田舎暮らしや地方移住の取り扱い実績が多く、ノウハウが豊富
２. ユーザーを継続的にフォローしており、購入者の生の声を知ることができる
３. 会員誌購読者の特典として物件購入者には記念樹をプレゼント

＜「ふるさと情報館」とは？＞

田舎暮らしのパイオニア的不動産仲介会社

「ふるさと情報館」は地方の田舎暮らし向き物件の売買を得意とする不動産仲介会社である株式会社ラーバンの名称で、東京四谷の本社のほかに、山梨県八ヶ岳事務所と、岩手県みちのく岩手事務所があります。地方独特の法令などにも明るく、地方物件の購入はもちろん、売却についても心強いお手伝いができます。なお、取り扱いエリアは全国対応です。

↓ふるさと情報館八ヶ岳事務所　アットホームで親切なスタッフが対応してくれます。

＜同業他社と異なる点＞

大手が対応できない地方エリアでも対応できる

売買仲介会社は、大手と言えど都市圏を中心に展開している会社が多く、地方の相談は断られるケースもあります。また、リゾート地に特化した不動産会社もありますが、ふるさと情報館ではリゾート地に限らない地方の物件を取り扱っています。

↓八ヶ岳らしいウッドをあしらった内装と薪ストーブのあるリビング

＜移住者にうれしい「八ヶ岳ふるさと倶楽部」＞

成約者のうち7割が移住者というふるさと情報館は、山梨県北杜市や長野県富士見町で成約頂いた方が入会可能な任意の会員組織「八ヶ岳ふるさと倶楽部」を22年に渡り運営しています。季刊紙などでイベント情報や体験記を共有したり、会員間の相互コミュニケーションを推進しています。例えば家庭菜園で採れすぎた野菜をもらったり、山歩きや岩登り天体観測など共通の趣味を持つ友人ができたり（趣味が高じて田舎暮らしを始める方も多いそうです。）、移住者同士の交流から始まる楽しみもたくさんあるようです。

↓標高が高い八ヶ岳では、いたるところから富士山がよく見えます

＜どんな方におススメ？＞

田舎暮らしや、地方移住、二拠点居住などに興味をお持ちの方や、セカンドハウスや別荘をお探しの方は、ふるさと情報館のHPや、発行している会員制の月刊誌『月刊ふるさとネットワーク』（無料見本誌有）をのぞいてみてはいかがでしょうか。気になる物件がある方は一度ご相談されてもよいと思います。
山歩き、釣り、岩登り、天体観測、スキーなどアウトドア系の趣味や、家庭菜園などガーデニング系の趣味をお持ちの方も一度考えてみてもいいかもしれません。
また、地方に遊休地を所有されている方、相続された方は、売却面でご相談されてもよいかと思います。

↓ポールラッシュ通りの牧場。八ヶ岳には牧場が数多くあります。

↓清泉寮ジャージーハットのウッドデッキには足湯が

＜担当者まとめ＞

いかがでしたでしょうか。地方物件は都市圏に比べて取引単価が低く、大手各社は非対応のエリアも多い中「ふるさと情報館」は田舎暮らしや地方移住に積極的に取り組んでいます。会員誌を発行したり、ユーザーの声を収集したり、リアルな田舎暮らしの姿を知ることができるという点で、これから移住を考えている方や、セカンドハウス、別荘などの購入を考えている方は、反対に遊休地や地方にお持ちの空き家の売却でお困りの方には、大変心強い企業だと実感いたしました。